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Sage Japan History
沿革
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2013.04.01 SAGE JAPAN設立

2014.03.22 第1回 SAGE JAPAN CUP

2015.03.21 第2回 SAGE JAPAN CUP

2016.03.20 第3回 SAGE JAPAN CUP

2016.08.16 世界大会参加 inフィリピン

2017.03.20 第4回 SAGE JAPAN CUP

2017.08.14 世界大会参加 inウクライナ

2018.03.21 第5回 SAGE JAPAN CUP

2018.08.11 世界大会参加 in南アフリカ

2019.03.24 第6回 SAGE JAPAN CUP

2019    世界大会参加  inサンフランシスコ

2020.07.17 第7回 SAGE JAPAN CUP オンライン開催

2020    世界大会参加  オンライン

2021    世界大会参加  オンライン

2021.3.21  第8回SAGE JAPAN CUP オンライン開催

2022.3.21  第9回SAGE JAPAN CUP オンライン開催

img SAGE JAPANの立ち上げから第1回SAGE JAPAN CUP開催まで

 私たちSAGE JAPAN推進委員会は、第1回SAGE JAPAN CUP開催まで約1年半かけて準備を重ねました。まず、自分たちは何をしたいのか、それはSAGEで実現できるのか、徹底的に話し合いました。その中で私たちは「持続的に社会貢献を行う枠組み作りをしたい」と考え、SAGEを日本で立ち上げることこそ最善のアプローチであることを皆で確認しました。

 続いて、社会にとってSAGEが価値ある活動であることを証明するために、学内でアンケート調査を行いました。集めたデータをもとに高校・大学・企業様へ訪問し、大会参加者を募りました。訪問資料として、大綱、パンフレット、ホームページ等すべて自分たちで作成しました。

 第1回大会は、5名の大学生サポーターと2校の高校が参加してくださいました。5ヶ月間毎週1回大学生サポーターが高校へ訪問して、高校生の興味ある問題について話し合いました。また、社会人を交えたセッションを開き、ボランティアの意義について語り合いました。

 活き活きと事業案を考える高校生の姿は、大学生サポーターの刺激に、また高校生にとって大学生サポーターは良きロールモデルになり、お互いに学び合いがありました。

第1回大会は、メディア報道陣6団体をお呼びして盛大に行われました。

 大会までの1年半、前例がない取り組みだったため、予想もしない課題に直面することも多々ありました。その度に、何のために自分たちはSAGEを日本で立ち上げるのか「日本の未来を良くするため」「高校生の成長のため」という目的を確認し、皆で鼓舞し合いました。

 以上の背景によって、SAGE JAPANは立ち上げられ今日まで続いています。今後も「社会をより良くするために、挑戦し続ける」という創設時の想いを根本に、さらなる発展に挑戦してまいります。

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世界各国のSAGEに参加した学生やスタッフから、SAGE JAPANや日本の学生に対するメッセージです。

日本が世界大会に参加することを歓迎し、また期待してくれています。