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Overview
過去の大会の様子
第1回SAGEJAPANCUP /第2回SAGEJAPANCUP / 第3回SAGEJAPANCUP/
第4回SAGEJAPANCUP /第5回SAGEJAPANCUP /第6回SAGEJAPANCUP /第7回SAGEJAPANCUP (オンライン) /第8回SAGEJAPANCUP
/第9回SAGEJAPANCUP

第9回大会がオンラインで開催されました。
今年は9校12チームの参加となりました。
各チーム、新型コロナウイルス感染拡大予防の対策を行いながら、オンラインを活用し、プロジェクトを進め、現在社会の問題を鋭く指定するプレゼンテーションを行ってくれました。

SAGE8

【審査結果】
第1位 「結」 (東京成徳大学高等学校)
食品の過剰除去に注目し、親子で過剰除去について学びながら料理をできるミールキットを作成・販売するプロジェクトである。
家庭での食品フードロスが全体の約5割であるにも関わらず対策を行っていないという現状から考案されたプロジェクトである。

yui

第2位「3S」(都立国際高等学校)
海洋汚染に着目し、環境に優しい界面活性剤を使用しない石鹸作成キットの考案するプロジェクトである。また、海洋汚染に関心を持たせるためのワークショップなどを開催する。
3s

第3位 「SDoCX」 (関西創価高等学校)
フードロスに着目し、身近な自分たちの学校の食堂にアプローチしたプロジェクトである。様々な取り組みで学校のフードロスを減らそうと試みた。
SDoCX

第3位 「SJx」 (都立千早高等学校)
新たな価値観や行動の変容をもたらすための教育活動として、体験型出前授業の実施とオリジナル開発チャレンジBOOKの普及を考案した。
SJx

大会に参加された生徒・学生さん、協力してくださった企業や団体の方々、各高校の先生方に、
この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
変化の激しい社会を生きる若者の為、より多くの高校生により良い教育プログラムを提供できるよう今後とも努めてまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。

第8回大会がオンラインで開催されました。
今年は6校11チームの参加となりました。
各チーム、新型コロナウイルス感染拡大予防の対策を行いながら、プロジェクトを進め、熱い思いが伝わる発表となりました。
また、創価大学Vocal Groupさんのアカペラやイチャリバチョーデーさんのダンスパフォーマンスも披露され、大会を大いに盛り上げてくださりました。

SAGE8

【審査結果】
第1位 「IP⁺」 (都立千早高等学校)
認知度の低い知的財産教育を若者に向け進めつつ、環境や資源の問題にも目を向け環境や経済の両立が可能なプロジェクトである。
学校の指定するソックスに穴が開きやすいという点に着目し、プラスチックの廃材であるプラスチック繊維から作った丈夫な靴下から、使い捨ての文化を見直した。
IP⁺

第2位「忍者」(都立両国高等学校)
レシートに着目し、ゴミとして処理されるレシート削減を目標にした。感熱紙のリサイクルを図りながら、SNS等でレシートに関する情報発信を行った。
忍者

第3位 「SORA」 (都立千早高等学校)
『日本の教育が育成する人材』と『社会が求めている人材』にあるギャップに着目し、高校生にキャリア教育を施した。
SORA

第3位 「Sirius」 (東京成徳大学高等学校)
日本における性的マイノリティの理解度の低さに着目し、アライ(LGBTの支援者)について理解を促すセミナーや商品開発を行った。
Sirius

他にも
・江戸時代のレシピを用いフードロス解消を行ったプロジェクト
・廃棄されたビニール傘を再使用したプロジェクト
・犬猫の殺処分の理解を促す動画を作成したプロジェクト
が発表されました。

大会に参加された生徒・学生さん、協力してくださった企業や団体の方々、各高校の先生方に、
この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
変化の激しい社会を生きる若者の為、より多くの高校生により良い教育プログラムを提供できるよう今後とも努めてまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。

第7回大会がオンラインにより開催されました。
第7回大会は当初2020年3月に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により直前に中止になりました。高校生の活動意欲は高く、緊急事態宣言の解除後に活動は再開。困難な状況のなかで各チームとも工夫をしながらプロジェクトを完成させていきました。

2020 第7回SAGE JAPAN CUP (オンライン)

【審査結果】
第1位 「UMI」 (都立国際高等学校)
海洋プラスチックゴミの中で最も重量を占めている漁網に着目し、プロジェクトを考案・実践した。
海洋プラスチック問題について広く知ってもらうため、漁網からエコバックとミサンガを作成・販売し、ワークショップを開き教育の場を設けた。

第2位「team IP」(都立千早高等学校)
認知度の低い知的財産権を、若者(主に高校生)に発信していくプロジェクトである。インターンシップや、企業と連携していく中で、独自のワークシートを作成し、知的財産権についての授業を行った。

第3位 「Wasted」 (都立国際高等学校)
プラスチックの過剰な消費に目を向け、問題の根本は「プラスチックがもたらす問題の無知」にあると気付く。身近なレジ袋に目を向けさせるためのエコバッグを作成、販売を通してプラスチック問題全体の意識の植え込みを行った。

他にも
・「スナノミ症」の認知の向上を目的としたSNSを利用した活動
・SDGsの認知向上を目的としたSDGsカードの作成
・ボランティア不足問題解決のための災害復興ボランティアの募集活動
が発表されました。

大会に参加された生徒・学生さん、協力してくださった企業や団体の方々、各高校の先生方に、
この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
変化の激しい社会を生きる若者の為、より多くの高校生により良い教育プログラムを提供できるよう今後とも努めてまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。

第6回SAGE JAPAN CUPが開催されました。
今年は7チームの参加となりました。
文京学院大学との大学間連携といった新しい拡大を見せ、会場も紀伊国屋サザンシアターにて開催され、
まさしくSAGE JAPANの飛躍を感じさせる大会となりました。
また、Vocal GroupさんのアカペラやD.I.CREWさんのダンスパフォーマンスも披露され、大会を盛りあげていただきました。

集合写真

2019 第6回SAGE JAPAN CUP

【審査結果】
第1位 「if」 (都立国際高等学校)
ボルネオの森林伐採、日本の林業衰退。これらの問題には、「消費者の意識」が根底にあります。
国産材定期入れ販売と、ワークショップを通して、責任ある消費の「輪-ring-」を広げ続けています。
国際高校受賞 国際高校プレゼン

第2位 「HALU」(都立両国高等学校)
被災地における睡眠の質の低下に着目し、顔を覆う形のスリープボックスという商品を考案しました。
両国高校

審査員特別賞 「The Hungry」 (文京学院大学女子高校)
冷蔵庫に余っている保冷剤に着目し、保冷剤を消臭剤に作り変えることで新たな活用方法を考案します。
文京女子高校

会場賞 「Permute」(豊南高等学校)
近年ブラック学校と呼ばれるほどに深刻化している学校の現場において、部活動に着目。
部活のメニューを学校間でシェアすることで、学校の先生の負担を削減するアプリを開発します。
豊南高校

他にも
・飢餓とフードロスの問題を改善するため、フードドライブ料理教室
・性的マイノリティといった個性の表現の自由化を目的としたユニバーサルデザインのリボンタイの開発
・空港に放置されていくスーツケース問題を解決する服シェアリング

が発表されました。

【新聞掲載】
2019年3月26日付けの毎日新聞にも掲載して頂きました。

大会に参加された生徒・学生さん、協力してくださった企業や団体の方々、
ご来場いただきました200名近くの方々に、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
変化の激しい社会を生きる若者の為、より多くの高校生により良い教育プログラムを提供できるよう努めます。
引き続きよろしくお願いいたします。

【大会の様子】
「Yゲームス」 (都立山崎高等学校)・「CHS」(千早高等学校)・「捨我精進」(田園調布学園高等学校)
山崎高校 千早高校 田園高校
「Vocal Group」(創価大学)・「D.I.CREW」(創価大学)・SAGE JAPAN代表 清水 愛さん・審査委員長 伊藤 芳明様
ヴォーカル クルー 代表清水 審査員長伊藤様

第5回SAGE JAPAN CUPが開催されました。
今年は過去最高の7チームが参加しました。
どのチームも今までの成果を生かし、すばらしいプレゼンを行いました。
さらに今年は、SAGE GlobalでCEOを務めているDerberg教授と
COOを務めているRob. J. Best氏が大会を視察してくださり、
例年以上に盛り上がる大会となりました。  

集合写真

【審査結果】
第1位 「H.O.P.E.」 (国際高等学校)
エシカルの認知度の低さに着目し、啓発活動と廃棄されたネクタイのリメイク販売を考案、実践しました。
国際高校プレゼン 優勝カップ授与

第2位 「おおさんしょううお」(横浜サイエンスフロンティア高等学校)
漁業資源の枯渇に着目し、身近な魚などをカードにしてゲームを用いて学んでもらう、ワークショップの開催を考案しました。
プレゼンサイエンス

他にも
・LGBTの理解を広めることを目的にした活動を考案
・放置自転車を使った地域を回るスタンプラリーを考案
・文房具を集め、リメイク教室や販売を行うことを考案
・福祉の人手不足などに着目して、講演会や障がい者体験会を考案
・地元に人を増やすために、魅力を知ってもらうイベントを考案

が発表されました。

【新聞掲載】
2018年3月22日付けの毎日新聞にも掲載して頂きました。

毎日新聞

本大会の開催にあたり、ご支援いただいきました多くの方々、
ご来場いただきました111名の方々に、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
高校生の学びの為、来年度もなお一層質の高い大会となるよう尽力してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

【大会の様子】
「with win」 (私立蒲田女子高等学校)・「espoir」(千早高等学校)・「DCgirls」(田園調布学園高等学校)・「Pass on Ilis」(練馬高等学校)
蒲田プレゼン 千早プレゼン 田園プレゼン 練馬プレゼン

「マスボーダーズ」(横須賀高等学校)・SAGE JAPAN推進委員会代表 根本 蓮さん・SAGE Global CEO Curtis L. Dererg氏・審査委員長 酒寄 誠様
横須賀プレゼン 代表挨拶 カーティス 酒寄様

第4回SAGE JAPAN CUPが開催されました。
本年は各チームの熱い思いが伝わる発表となりました。
審査員の方からも「去年を上回るような発表だった」と講評していただき、
高校生にとっても大きな学びとなりました。

集合写真

【審査結果】
第1位 「なでしこ~ず」(田園調布学園)
食品ロスの問題に注目し、地元の青果店で売れ残った青果物で焼き菓子をつくり、フードロス削減の事業案を考案
優勝カップ授与 優勝カップ授与

第2位 「Rin Rin」(横浜サイエンスフロンティア高等学校)
科学実験を取り入れたサイエンス教室を通して社会問題の周知を促進する事業案を考案



他にも、

・けがをした学生への通学支援に着目した案
・フィリピンの教育を十分十分に受けられない子どもたちを支援するための案
・フィリピンの児童労働に着目し、フェアトレードを推進の為の案
・過疎化の現状を打開するための「修学旅行」案
が発表されました。

【新聞掲載】

2017年5月6日付けの毎日新聞にも掲載して頂きました。

毎日新聞2

本大会の開催にあたり、ご支援いただいきました多くの方々、
ご来場いただきました100名の方々に、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
高校生の学びの為、来年度もなお一層質の高い大会となるよう尽力してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

【大会の様子】 「vivid」(両国高校のチーム)・「ひまわり」(国際高校のチーム)

「SOURIRE」(千早高校のチーム)・「guleams」(千早高校のチーム)
   
SAGEJAPAN推進委員会代表 高橋 裕奈さん・審査委員長 酒寄 誠様
高橋裕奈さん 審査委員長 酒寄 誠様

今年度は、全6チームが出場し、それぞれが考案してきた事業案を発表しました。
発表に対し、審査員長をつとめた酒寄 誠様をはじめ、9名の審査員の方々が
高校生の発表に対し、熱いコメントや質問をしました。

集合写真

【審査結果】

第1位 「極楽の蓮池」(両国高校のチーム)
若い世代にネット動画を通じて献血を呼びかける事業案を考案

極楽の蓮池発表の様子   優勝カップ授与

第2位 「Finder」(國學院・久我山高校、西高校合同チーム)
無関心を関心に変える場作りをする事業案を考案

Finder発表の様子

*両チームはこの夏フィリピンで開催される世界大会の出場権を獲得しました。

他にも、

・ネパールの水問題を高校生に認知してもらう案
・高校生の英語スピーキング力の向上のための案
・若者の食生活の乱れを解決する案
・同世代の難民問題の理解を高める案
が発表されました。

【新聞掲載】
毎日新聞1

翌日の21日付けの毎日新聞に大会の様子が掲載されました。

毎日新聞2

4月30日付けの毎日新聞に本大会の特集記事が組まれました。

本大会の開催にあたり、ご支援いただいきました多くの方々、
ご来場いただきました113名の方々に、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
高校生の学びの為、来年度もなお一層質の高い大会となるよう尽力してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

【大会の様子】 「食」(千早高校のチーム)・「でんでん」(田園調布学園高等部のチーム)
「食」発表の様子 でんでん発表の様子
「アルカイックスマイルズ」(両国高校のチーム)・「Peace」(練馬高校のチーム)
アルカイックスマイルズ発表の様子 Peace発表の様子
SAGEJAPAN推進委員会代表 佐藤 真衣香さん・審査員長 酒寄 誠様
佐藤真衣香さん 審査員長 酒寄 誠様

3月21日(土)に創価大学中央教育棟AB103教室にて、第2回SAGE JAPAN CUPが開催されました。
当日は、高校生、大学生、御来賓やメディアの方など約200名近い方々に来場していただきました。

第2回SAGEJAPANCUP集合写真

今年度は、昨年の2チームから大きく参加校が増え、6チーム9校の高校生が大会に出場しました。
プレゼンテーションでは、

●東北の高校生の学習環境を提供する案
●子どもを対象に多文化教育を行う案企業と連携をして動物の殺処分防止を求める案
●不登校に対する正しい理解を絵本を通じて行う案待機児童解消に高齢者の協力を求める案
●高齢者の生きがいを趣味を通して作る案

が披露されました。

【審査結果】

第1位 「Re:」(都立国際高校のチーム)
Re:のプレゼンテーションの様子
Re:のプレゼンテーション   Re:のプレゼンテーション

第2位 「NINJA」(私立城北高校、都立富士高校、都立新宿山吹高校、東京工業大学附属科学技術高校のチーム)
NINJAのプレゼンテーションの様子
NINJAのプレゼンテーション   NINJAのプレゼンテーション

※上記2チームは世界大会への出場権を獲得しました。

今年もSAGE JAPANCUPが開催できましたのは、私たちの活動に賛同してくださり尽力してくださった方々がいてくださったためです。
深く御礼を申し上げます。
今年は初めての世界大会への挑戦、そして第3回大会の開催に向け、さらに注力していきますので、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

SAGE JAPAN CUPの様子をご覧ください!

主催校挨拶
主催校挨拶

GEEKのプレゼンテーションの様子
GEEKのプレゼンテーション   GEEKのプレゼンテーション

Helpetのプレゼンテーションの様子
Helpetのプレゼンテーション   Helpetのプレゼンテーション

Lilyのプレゼンテーションの様子
Lilyのプレゼンテーション   Lilyのプレゼンテーション

ほびっちゃ☆のプレゼンテーションの様子
ほびっちゃ☆のプレゼンテーション   ほびっちゃ☆のプレゼンテーション

発表中の様子
発表中の様子

審査員からの質問の様子
審査員からの質問   査員からの質問   審査員からの質問

質問に答える高校生の様子
質問に答える高校生   質問に答える高校生

講評
講評

表彰の様子
表彰の様子

1位「Re:」2位「NINJA」3位「ほびっちゃ☆」
1位「Re:」2位「NINJA」3位「ほびっちゃ☆」

この度、2月15日に延期となっておりました第1回SAGE JAPAN CUPを3月22日に開催いたしました。

集合写真

都立練馬高校
  練馬区のポイ捨て問題”について人との繋がりやコミュニティに着目した事業案を作成しプレゼンを行いました。
都立国際高校
  フィリピンの初等教育における中退の問題”について、通いたい!楽しい!と思えるような学校づくりを給食に着目した事業案を作成しプレゼンを行いました。

また、特別講演として特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)理事の伊藤章さんにより「若者が社会を変える?~現状と課題、可能性~」
と題した講演と、SAGE CHINAの設立に尽力された陳 宇蔚さんにより「SAGE CHINA について」と題した講演をしていただきました。

大会後はレセプションを行い、大学生サポーターと高校生の感動的な感想を聞くことができ、SAGEの醍醐味を感じることができました。

本大会は新聞社・テレビなどのメディアによる取材が7社入り、大会の模様を掲載していただいております。ぜひそちらにも目を通していただけると幸いです。

最後になりましたが、第一回が無事に開催できましたのは、私たちの活動に賛同してくださり尽力してくださった方々がいてくださったためです。
深く御礼を申し上げます。私たちは、第二回の開催に向け、さらに注力していきますので、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

メディア一覧
●東京新聞 2月13日付 3月23日付
●産経新聞 3月20日付
●毎日新聞 3月23日付
●フジサンケイビジネスアイ 3月24日付
●JCNテレメディア 3月26日放送
●時事通信 5月23日付 内外教育